こんにちは、だーやまです。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

このブログでは、以下3つのテーマを軸に発信をしています。

・IT/デジタル(Web、インターネット、ブログ、アフィリエイト、プログラミング)
・ブランク(闘病生活、ニート、引きこもり、不登校、就活失敗、社会復帰)
・社会(政治、政策、経済、経営、日本史、世界史)

プロフィール

過去15年間にわたり闘病生活(横隔膜ヘルニア、胆石、肺気胸、関節リウマチ)を送る。この過程で入院、手術、不登校、引きこもり等の状態に陥る。こうした状況から人生をどう立て直すか?を考え、実践してきた経歴を持つ。
通信制高校卒業後、浪人生活を経て22歳の時に都内大学の法学部政治学科に入学。ゼミでは国際政治を専攻。卒業時には持病は収まるも就職活動に失敗。再度引きこもりになるも、ブログ・アフィリエイトを始め、2014年に個人事業主として開業。16年には年間400万弱を稼ぎ、この実績を元に翌年29歳で社会人になる。
現在はITエンジニアとして、大手損保会社に常駐。自動車保険関連スマートフォンアプリの要件定義や品質管理、Webサイトのプログラミング・技術サポート等の業務を行っている。


・なまえ:だーやま
・居住地:東京(出生地)→神奈川(幼稚園時代)→大阪(小中学校)→東京(高校時代からずっと都民です)
・性格:真面目で信頼できそう、慎重で堅実だが時には行動力がある…などと言われます。
・家族構成:妻と2人暮らし
・好きなタイプ:堅実な人、真面目な人
・好きな食べ物:尾道ラーメン、餃子の王将の餃子、生姜焼き定食、緑茶、抹茶パフェ
・趣味:歴史、国内旅行、日本文化、相撲、お茶、ランニング、水泳
・スポーツ(やる方):水泳、ランニング、キックボクシング(やる方)
・スポーツ(見る方):プロ野球(NPB)、大相撲
・金銭感覚:基本的にはあまり使わない。ただし必要であれば遠慮なく使う。

小学生時代

人生の原点は、過去15年間にわたる闘病経験。
出生時は横隔膜ヘルニアで手術。
助かる確率は50%と言われたのだとか。

3歳の時には胆石を発症。6歳の時にも手術を経験。
小学6年では肺気胸を患うも、中2の時に手術して完治。

中学時代

こうした体験の中で最も辛かったのが、
15歳の時に発症した「若年性関節リウマチ」
という病気でした。

この病気は、一言で言うと、
間接に腫れや痛みが生じるもので
放っておくと骨がボロボロになるという
今思い返してもかなり恐ろしい病気です。

これは僕の右手を撮影したものなのですが、
小指が少し浮き出ているのが
よく見るとわかると思います。

このように、指などの身体の一部分が
腫れる病気だと言えばお分かり頂けるでしょうか。

そして、この病気を治療する為に
僕はかなりの量の薬を服用する事に。

例えばこのようなものですね。

これは「メトレート」という、
リウマチ患者がよく服用する薬です。

この薬は、副作用が強烈な事で有名で、
僕自身もこの作用にかなり苦しみました。

他にもこんな薬を利用していました。

これは「ヒュミラ」という皮下注射の薬で、
週に1~2回、腕やお腹に注射を行うというもの。

この薬も発熱や全身のだるさ等の副作用があり、
僕自身も上記のメトレート剤同様、
その副作用にはかなり苦しめられてきました。

これ以外にも多くの薬を服用していて、
症状が最も深刻な時には、
1日に20錠以上の飲み薬を服用してましたね。

当時の僕は高校受験を控えている中学3年生。

しかし、病気や薬の副作用によって
受験勉強や机に向かう事はもちろん、
歩く事すらままならない状態に陥ったのです。

自らの未来に絶望しました。

この先、自分はどうなってしまうのだろうと・・

高校時代

その後、僕は通信制高校に進学します。

この通信制高校という所は、いわば、
「高卒の資格を与える為にある学校」と言ってもおかしくはない所でした。

さほど難しくない教科書を読んで、
最低限のレポートを提出しさえすれば
卒業に必要な単位が貰えるんですね。

毎日登校する必要もなく、
レポートを提出するためだけに
学校に通っていればそれで構わない。
そんなシステムでした。

そんな僕の高校時代の思い出ですが、
語れるような事は何一つない状態です・・涙

いわゆる「クラス」「部活」「学内行事」
こういった普通科の高校にある(?)ものが
事実上、存在してないんですよね。

なので、気軽に話せる友人が
極めて作りにくい環境でした。

要するに、「友達」「仲間」と呼べる人が
周りに1人もいない状態だったんですよね。

他にも、この時期は、
服用している薬の副作用にも悩まされていて、
充実した高校生活を送るどころか、
一日たりとも心穏やかに過ごせた日はありませんでした…

人生に絶望した僕は家に引きこもるようになり、
自宅のパソコンでネットを見る日々を過ごしました。

一方、好きな戦国時代や三国志に関するWebサイトを制作。
引きこもり脱出の一環として、当時流行っていたSNSのオフ会にも参加したこともありましたね。
こうした経験から、ITやインターネットに興味を持つようにもなりました。

それから3年後。

通信制高校に通っていたお陰もあってか、
僕は何とか高校卒業の資格を得る事は出来ました。

当時はそれほど嬉しくは感じなかったのですが、
この資格のお陰で、大学進学が出来た事を考えると、
非常に有り難いものだったなあと思います。

又、幸いな事にこの頃になると
持病のリウマチはかなり改善していました。

家で大人しく引きこもっていたのが、
かえって幸いだったのかもしれません。

浪人時代

この頃になると、
近所のコンビニや牛丼屋でのアルバイトを通して
社会復帰を成し遂げる事が出来ました。

引きこもってネットを見る時間も
次第に減少していきましたね。

その後、いろいろ考える事もあり
大学受験を決意します。

当時の僕は、勉強の事は全く分かりませんでした。

いわゆる「学校の勉強」というものは、
中学3年の途中でストップした状態。

センター試験の英語の模試で、
250点中32点を取った事もありましたね笑

そのような状況の中、
アルバイトで稼いだお金で予備校に通い、
毎日コツコツと受験勉強を続けました。

何せ全くのゼロから受験勉強を始めた為、
合格までにかなり多くの時間を費やしましたが、
偏差値60強の私立大学に何とか合格出来ました。

大学に入学した時の年齢は22歳。

持病発生時の15歳から、
既に7年もの年月が経過していました。

思えば随分遠い所にまで来たものだと
今でもしみじみと思います。

またこの時期には、中国史、古代ローマ史、近現代ヨーロッパ史や日本政治史の本を読み漁っていました。
特に田中角栄元首相の本は、学力はもちろん、人生における成功体験が少ない自分を、大きく励ましてくれた。

学生時代

僕が入学した大学と専攻は、
都内の私立大学の政治学科でした。

かねてから政治に興味があり、
ゼミでは国際政治を学んでいました。

また、ボランティアサークルに入り、
開発途上国や被災地に出向いて
活動を行う事もありましたね。

何より嬉しかった事は、
本音で語り合える友人に巡り会えたこと。

何気ない会話が出来る友人を作るという事も
数年間、全く行っていなかった為
こうした経験が出来た事が
心から嬉しかったですね。

充実した学生時代を
過ごす事が出来たなと思います。

個人事業主時代

サラリーマン時代

活動理念について

・人の自己実現をITで支援する
・人の志をITで支援する

といった事をやっていきたいと思います。

詳細はこちらでまとめています。

※参照:だーやまの活動理念 すべての人が自己実現できる社会へ