ITエンジニアが政治に興味を持った背景について語ってみる。

こんにちは、だーやまです。

IT企業で仕事してるけど、学生時代専攻してた政治に今更ながら興味が出てきた。

政治に興味を持った背景について、まとめてみたいと思います。

なぜ政治に興味を持ったのか?

①IT領域での観点から

②ブランク支援の観点から

③家族ができたので

これからどうしたいのか?

この領域での仕事に興味があるので、最近になって政治に関する本読んだり、議員さんのアカウントフォローしてる。

政治の領域で携わりたい領域は2つある。

1つ目は公共機関のIT推進。
ここ数年、民間企業でのDX推進が盛んに提唱されてるけど、本当にDXしなければいけないのは政治、行政の分野なのでは?と感じている。
DXと政治、行政に関しては知識があまりないので、本を読みながら勉強中。

これまで、ITやWeb、インターネット領域で仕事をしてきたので、こうした経験を活かせればという想いがある。

もう1つはブランク持ってる人の支援。
ここでの「ブランク」は、闘病生活を送っていたり、引きこもりだったり、ニートだったり、不登校だったりなど。

僕は産まれてから20代半ばまで、数多くの病気と戦ってきた。
横隔膜ヘルニア、胆石、肺気胸、リウマチなど。

こうした闘病生活によって、引きこもりや不登校、ニート、就活失敗も経験した。
でも人生を諦めたことは一度たりともなかった。
常に前を向く。この点を強く意識した。

高校卒業後、センター英語の偏差値32から大学受験をはじめ、3年かけて偏差値60強の大学に進学した。
その後、就活失敗して引きこもりになったけど、ブログアフィリエイトで起業。
Webマーケめちゃくちゃ勉強して、年間で400万ほど稼ぐことに成功。
この実績を活かして、29歳で社会人になることができた。